ホールインワン -2005年12月23日- |
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ロックパームゴルフカントリークラブで12月23日内行われたトーナメントでヘンリック・ラーズ氏(写真左)が14番ホール(147ヤード)をホールインワンで見事決めました。賞品はクラブアンダマンビーチリゾートのロータスビレッジ2泊3日朝食付きおよびアンダスパでのスパパッケージ。総支配人のモンコン・ブーンポーン(写真右)から手渡されました。 |
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新しいゲストルーム“ロイヤルスイート”誕生 -2005年12月1日- |
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昨年11月にプリオープンしていたロイヤルスイート、その後改良を重ね現在フルオープンしています。クラブアンダマンの客室はこれまでモスグリーンを基調にした色合いでしたが、ここロイヤルスイートは赤、オレンジ、紫などを伝統的なタイ家具とマッチさせたエキゾチックなお部屋です。ロイヤルスイートはクラブアンダマンの最高階の7階に2セットあり、どちらも大きなバルコニーにおしゃれなジャクジーがついています。パトンビーチのサンセットを独り占めしたい方におすすめのスイートです。(ロイヤルスイート:2ベッドルーム、2バスルーム、1リビング)
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ハイシーズンにオープン予定のアンダマンバザールに引き続き 客室改装の予算を100万バーツ計上 |

アンダマンデラックス |

新しいバスルーム |
昨年12月26日の津波による被害を直接受けた上に客室稼働率の低迷というダブルで被害を被ったクラブアンダマン。さらにホテル間の料金競争が激しい現在のマーケット事情を抱えている中、プーケットの中で一番有名なパトンビーチに位置するクラブアンダマンはこのほどハイシーズンを迎える前に建物とアメニティの改善に100バーツを計上した。
この先の観光産業について総支配人のモンコン・ブーンポーンは「11月の観光シーズンには休暇を求めてツーリストが島に帰って来ると信じている。それに先立ってクラブアンダマンはお客様を迎える準備を整えていく。その改善内容には敷地内の景観の見直し、日本庭園風な造園、プール近辺の整備、歩道や駐車場、滝の改装、自然に調和した照明の見直し、そして会議室のさらなるハイテク装備への改善などが含まれる。
12月26日の津波でビーチに近い15棟のコテージを失った後、残りの37棟の改装をし終えた。そして今回P49という名の会社による新しいデザインで本館の75室の改装を始めた。200万バーツ以上のお金を掛けてデラックスルーム、ジュニアスイート、そしてロイヤルスイートを改装。ロイヤルスイートに関しては贅沢で広々としたスタイルに変え、すべての家具を新しいクラシックスタイルに買い換え、VIPゲストをお迎えするん相応しいお部屋を生み出す。
ホテル内だけでなく、パトンビーチに活気を与えるためにショッピング&エンターテインメントセンター「アンダマンバザール」の建設も進んでいる。ビーチ通り沿いの4ライの土地にユニークなデザインでオープンするアンダマンバザールはパトン地区で唯一中・高級層の人々を対象にしたショッピングゾーンとなる。工事は現在50%進んだところ。
ブーンポーン総支配人は「改装やアンダマンバザールを含めた総合的な改革は、美と現代建築で観光客や世界各国の旅行会社を魅了するはず。とはいえ一番今大事なのはやはり「安全」であること。現地の人およびここを訪れる人に安心してもらえるよう、いまやパトンには早期警報システムが存在し、効率的な緊急対策を含めた避難訓練の実施されている。
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